[タバコよりも体に悪い]脳をぶっ壊す、禁忌の食事(合法毒物)

コンディショニング

⚠︎この記事は、それなりにショッキングです。かなり激しく、特定の食べものに対して物申します。ただ、これから紹介する食べものは、1ヶ月に1回の頻度(チートデイ)であれば、食べてもそこまで問題はありません。燃え尽きずに、若々しさを保つ努力を続けるには「友達とのお出かけの日だけはスイーツを食べても良いことにする」など、マイルールを持っておくのがおすすめです。

ヤッホー♪けんちゃんです。

タバコを吸っている人に対して「何であんなものをやってるんだ。」って思っている方は多いと思います。

しかし、そんなあなたも「知識がないだけで」、うっかりそれ以上の毒物を当たり前に摂取している可能性があります。

1日でも早くあなたの人生を守るために、そんな「合法毒物」について学んでいきましょう。

タバコよりも体に悪い「ジャンクフード」。特に、ポテチ・フライドポテト・加工肉

ポテチといえば、おやつの定番。子どもたちも大好きです。しかし、実はこいつは「人生を破壊する食べもの第1位」。酸化した油と塩の塊であり、芋への冒涜です。

フライドポテト(同じく酸化した油)、ベーコンやハムなどの加工肉(質の悪い脂肪が、人工的に加えられている)なども老化を促進し、脳をバグらせ、心疾患のリスクを上げます。

これらによる健康被害は、タバコの害よりも大きいと言われており、体に良いものを食べること以前に「体に悪いものを避ける」方が効果が高いです。

「頭を使いたいときには甘いお菓子で糖分摂取」という誤解

また、砂糖も私たちを老けさせる元凶です。砂糖は、摂取すると血糖値の急激な上昇を引き起こします。それによって血管が傷つき、栄養を全身に行き渡らせる体内設備が十分に機能しなくなります。

よく、学生が受験勉強のときにチョコレートなどのお菓子を間食として食べているシーンが見られますが、かえって逆効果です(エナジードリンクも然り)。一時的にパフォーマンスが上がったように感じるのは、砂糖で脳が興奮してドーパミンをガンガン分泌しているから。ドーパミンの分泌が止まり、急に上がった血糖値が急に下がったとき、疲労が一気に襲ってきます。

同様の理由で、コーラなどの清涼飲料水やコンビニスイーツも、百害あって一利なしです。

副業戦士の間食には、食物繊維・タンパク質・良質な脂が豊富に含まれている、クルミやアーモンドなどのナッツがおすすめです。

揚げ物、マーガリンに含まれる「トランス脂肪酸」

揚げ物は、先ほどのポテチ、フライドポテトの話と共通しています。邪悪の権化ともいうべきトランス脂肪酸は、皆が大好きな揚げ物やパン(マーガリン=ショートニング使用)に含まれています。この脂肪酸は、自然界には存在しない人工的なものです。少しオーバーに言うと、プラスチックと同じ作られ方をしているのです。

こういう酸化・精製したものを食べていると、体臭にも悪影響が出ます。マッコーリー大学が行った研究では、パン・パスタなどの精製炭水化物を摂取した男性のTシャツは、女性から臭いとジャッジされる率が高かったそうです・・・

体に悪いものを食べると体が臭くなる理由は、「体内の炎症(=細胞で起こる火事)が進むから」。炎症を抑えることこそがパフォーマンスを上げる最大の近道であり、人としての魅力も高めてくれるのですね。

ジャンキーなものを食べるよりも価値のあること

ここまでこの記事を読んでくださった人の中には「そんなに食事制限して幸せなのか?」と感じた方もいるかもしれません。

しかし、ジャンクフードを食べるということは、知らないうちに食欲(脳)を食品会社にハックされ、散財するように操られていることに他なりません。百貨店の店の約7割が、揚げ物の店で占められていることが物語っているでしょう。

こういった合法毒物を避けることが、自分の人生の主導権を他人から取り返し、本当の自由意志を手に入れる第1歩になるのです。

1人でも多くの副業家に食事トレーニングの習慣が浸透し、同志たちが脳も見た目も若々しくいられることを願っています。

(参考文献)

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