9/1(火)
僕は「リベラルアーツ大学」というYouTubeチャンネルの動画を見て、日々お金の勉強をしています。リベ大では、オンラインコミュニティ「リベシティ」というサービスがあります。僕は昨年の5月からそれに入っていて、今年の8月は横浜遠征の費用捻出のために休会していました。そして今日、リベシティに復帰し、治安の良いグループに戻ってきました。やはり、質の高いストイックなユーザーが集う場所を求めるのなら、有料サービスが良いです(治安の悪い人はお金を出してまで入らないため)。
毎月1日に思い切った行動を起こすことは、フレッシュスタート効果によってプラスに働きやすいです。この決断を正解にするべく、これからまたリベシティを使い倒していきたいです。
9/2(水)
『TIME』という映画を観ました。遺伝子操作によって人間が25歳から歳を取らなくなり、代わりに余命としての残り時間が腕に刻まれてカウントダウンされている、という設定の物語です。人々は自分の時間(=寿命)を差し出してモノを買い、労働の対価として受け取れる時間をチャージすることで生きながらえています。主人公は貧しいスラム街の青年で、大富豪を助けたことから大量の時間を譲渡されます。それから、彼は少数の者が不老不死となっている不平等な資本主義システムに立ち向かっていくというお話です。
非常に面白い映画で、考えさせられることが多々ありました。まず第一に、僕は恵まれた環境で育ってきたので、どちらかというと主人公にとっての敵サイドに近い人間だということです(僕だけでなく、日本という国に生まれた人は、スラム街に住んでいる状況の方が少ないはず)。主人公は、富豪ばかりが時間を持っている社会システムをぶっ壊しにかかるわけですが、僕がその世界にいたら「倒される側」になるのかな、と少し複雑な気持ちにもなりました。
他にも、「棚からぼたもち的に身に余る報酬を受け取った者は破滅する」という人生訓や「インフレ(=モノの価値が上がること)で人はより多くの時間を捧げないと生きていけなくなる」などといった概念も映画の中のエピソードに入っており、見応えたっぷりの作品でした。1度で全てを理解するのは難しいくらい深い作品だったので、内容を忘れかけた頃にまた見返したいと思います。
9/3(木)
『億男』という映画を観ました。内容を大雑把にいうと「借金まみれの主人公が、宝くじで当てた3億円の使い道を親友に相談したところ、3億円と共に失踪される。親友の行方を追う過程でさまざまな富豪たちと出会い、マネーリテラシー(大金を扱えるような器)を身につけていく」というお話です。「結局、人生で本当に大切なものはお金では買えない」という真理が大きなテーマになっている作品です。
僕は将来大富豪になったとしたら、ヨーロッパの卓球大会などにも行き、特等席で決勝戦を観戦してみたいと考えています。もちろんそれは楽しいでしょうが、大学生の資金力で必死にやりくりしながらビジネスホテルに泊まり、現地観戦した『チャンピオンズ横浜』の新鮮さには敵わないかもしれません。「若いときよりも10倍金持ちになった者は大勢いるが、10倍幸せになった者は少ない」という名言も聞いたことがあります。
そう考えると、数字だけ見ると絶対に大富豪とは言えない今の僕の経済状況でも、若さがあることで、現在が人生トップレベルに恵まれているのかもしれないと感じました。今、僕は10代のときに思い描いていた未来とは異なる22歳を生きていますが、幸せなのは間違いありません。
ゆえに、自分の幸福さを自覚して、思った通りのパフォーマンスが出せない日ものびのびと生きたいな、と考えました。
9/4(金)
僕は法学部生で、司法書士試験の勉強をコツコツ少しずつ進めています。僕の好きな勉強法は「ChatGPTにユーモラスな例え話を作らせて、堅苦しい法律を面白おかしく理解する」というものです。法律は税務、言語と並んで武器になる専門知識だと考えています。せっかく法学部に入ったのだから、法律関係のことも自分の頭で思考できるようになりたいです。今勉強している知識は、僕がビジネスを立ち上げてゲリラ戦を生き抜く上でも大いに役立つと見込んでいます。
9/5(土)
夜20時くらいから、なぜか猛烈にお腹が痛くなりました。何かにあたったのか水の飲み過ぎか、原因は今でもわかりません。緩急なく常にキリキリとした痛みが胃を襲い、深夜1時ごろまで痛くて眠れませんでした。正露丸を飲みましたが効かなかったので、1時にパンシロンを飲んだとところ、効いてくれて眠りにつけました。
僕は欲望というものをしっかりと持っていますが、腹痛に悶えている間は「健康と人間関係と最低限のお金があれば、他に何も望む者はないな。」という悟りに至っていました。晩年、人生の幕を下ろすことになったときも似たような気持ちになるのかな、と思いました。何はともあれ、症状が快方に向かってホッとしました。
9/6(日)
「マネーボール」という映画を観ました。アスレチックスという予算の少ない球団が、ヤンキースなどのお金持ち球団に統計学を武器に立ち向かっていくという物語です。お金を持っている球団の方が有利なのは間違いありませんが、その中でも活路を見出そうとする姿が印象的でした。
僕は、卓球のTリーグでもマネーボール戦略が使えないかと考えましたが、アスレチックスがとった方針をそのまま当てはめることは難しいという結論に至りました。理由は2つあります:
- Tリーグは野球に比べて、エース1人が2点取りをすれば圧倒的有利になるなど、個人技に近くて選手1人あたりの重みが大きいから。
- 卓球は野球に比べて市場が小さいため、野球でいう「打率は低いが出塁率がすごく高い」といった穴場の選手を見つけることが困難だから。
今の状態でもTリーグは十分面白いのですが、下位チームのモチベーションを保つ方法を工夫によって見出せれば更に良いな、と考えています。
9/7(月)
一昨日の腹痛を皮切りに、倦怠感が続いています。しかし僕は、日々の司法書士試験の勉強を止めません。やる気がなくてもChatGPTを開き、少しでも手をつけるようにしています。そんな自分を誇りに思いますし、ブレイクスルーを果たしたいと強く願っています。
9/8(火)
医療の進歩で不老は可能になるのか、という記事を読みました。老化細胞を取り除くことがゆくゆくはできるようになるかもしれないという内容でした。僕は今、人生を終えることを受け入れられるような達観したメンタルをまだ持っていません。不老不死を望む人たちは、僕と同じように老いと死を恐れているのかもしれないと考えました。老化と死に抗うことは自然の摂理に反しているように思えます。しかし、不死身になりたい気持ちもわかるなぁ、と感じました。
9/9(水)、9/10(木)
僕は電車の中で、高校生の頃に聴いていた音楽に久しぶりに触れるのが好きです。なぜなら、今よりもさらに若いときの感覚を思い出せるからです。今回は、Back Numberの「オールドファッション」を聴きました。模試の成績でトップに立ちたくて突っ走っていた高1の冬を思い出して懐かしい気持ちになりました。当時と今とでは、パフォーマンスが安定した一方で上振れが少なくなっていると感じています。
パフォーマンスと切っても切れない関係にある「習慣化」。物事を習慣化する際には「やる気が出なくても無感情で手をつける」ことが鉄則で、僕もそれには賛成です。しかし、自分のライフワークとして誇れるくらいの成果を出すためには、遅かれ早かれ気持ちもついて来させることが不可欠だと考えています。楽しそうに、あるいは執念を持って習慣に取り組んでいる人の方が、ひたすら淡々と習慣を積み重ねている人よりも伸びるのは間違いないと思います。
僕は独立するために工夫学アカウントで情報発信を毎日続けていますが、感情は卓球観戦アカウントに比べると乗っていません。「習慣のストリークを途切れさせたくない」という一心で継続しています。その結果、工夫学のコンテンツの量は日に日に貯まっていますが、他者への価値提供度は不十分であると感じています。僕が良いパフォーマンスを発揮するのは、昔から「自分の行動に誇りを感じるとき」です。自分の勝ちパターンは理解しているので、 工夫学の投稿にも誇りという社会的感情を少しずつ乗せていきたいです。
9/11(金)〜9/14(月)
マカオとブルガリアという2か所で卓球の大会が開催されており、配信でたくさん観戦していました。当然ながら、応援している選手が敗れて悔しい気持ちになることも多々あります。オリンピックは日本勢の中で3人しか出られないので、僕が好きな選手のうち誰かは涙を呑むことになります。残酷な世界ですが、敗戦を受け入れて気持ちの整理をつけるのは選手自身にしかできないことなので、僕は自分の将来を適切に心配することに集中します。
9/15(火)
超久しぶりに、バイキングの食べ放題に行きました。母の手料理の方が圧倒的に美味しいことは間違いありませんが、雰囲気や会話を大いに楽しめたので元は取れたと感じています。外食は、普段食べているものよりも美味しい食事をとることを狙うのではなく、その場所の空気感や新たな発見を求めて行くものだというのが僕の考えです!
9/16(水)
映画「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」を観ました。ぼったくり株を売ってマネーロンダリングなどの違法行為も散々した、ジョーダンという大金持ちの話です。お金に取り憑かれたジョーダンは、すでにFIREできるほどの資産があるはずなのに暴走し続け、家族を失いました。法律を侵して大儲けした男が終盤で没落していくシーンが面白いのですが、皮肉なのは完全に破滅には至らなかったことです。逮捕後も金の力で「リッチな刑務所」に入り、テニスをしていました。そして、出所後はセールスの技法を教えるセミナー講師として活動できており、僕はモヤモヤした気持ちにさせられました。この「スッキリしない感」が現実のありさま(実際に、実話を基にしている映画)をありありと描写していて見事でした。
9/17(木)
腕立て伏せを120回しました。僕は筋トレを2022年から4年間継続しており、痩身であるものの「腕立てのフォーム」は慣れた動きになっています。今まで何度も、途切れた習慣をリカバリーしてきました。
僕は生まれつき太りにくい体質で、食べる量は人並み以上なのにすごく細いです。一時期ある程度ガッチリしたのですが、筋トレの頻度が少なくなるとすぐに痩せました。胸板が厚くて肩幅の広いマッチョな体型が理想なので、今後もめげずにトレーニングを積みたいです。
9/18(金)〜9/21(月)
勉強や運動などの習慣を継続するとポイントが貯まり、世界に1匹だけの(あなたと全く同じデザインは存在しない)「かめめ」を育てられるゲーム「あなたのかめめ」をCodexで作っています。日々試運転しては課題を見つけ、改良することの繰り返しです。ゆくゆくはメタバースでもかめめをアバターとして使えるようにしたいので、挑戦はこれからも続きます。僕はChatGPTの月3000プランに入っているのですが、Codexの使用量上限に引っかかることが増えました。それだけ使い込めているということなので、なんだか誇らしいです。
9/22(火)
映画「マネー・ショート 〜華麗なる大逆転〜」を観ました。リーマン・ショック以前に「経済は破綻する」ということを予期していた4人のトレーダーたちの物語です。住宅ローンについての話で専門用語も多く、正直なところ仕組みが全然わかりませんでした。
ただ、ほとんど唯一理解できたのは「アメリカ経済が破綻することに賭けたトレーダーが儲かるということは、一般民衆の生活が崩壊することを意味する」ということです。それをトレーダーたちも理解しているので「当たったけれども気持ち良くない」という心理になっていました。
トレーダーたちは映画で、自分の理論を信じてとんでもない大金を賭けます。僕には真似できないレベルのギャンブルです。僕は、優良インデックスファンドに毎月コツコツと積立投資をする生き方をしていこうと改めて考えました。
9/23(水)
高校の軽音楽部の同窓会ライブに行きました。高校生だったときの、無我夢中で突っ走っていた心の炎を思い出した気がします。この昂る気持ちを忘れずにいたいです。
くじけそうになったときには今日のことを思い出して自分を奮い立たせ、法律学の勉強に邁進したいです。
9/24(木)
アジア競技大会2026 卓球男子団体
決勝戦、配信で観ていて何度も「負けるかもしれない」という不安が頭をよぎりました。
しかし、その度に日本チームが流れを引き戻してくれました。
5月の世界選手権から4ヶ月強。
今回、遂に証明しました。
「今の日本男子は過去最強です」。
9/25(金)
昨日から大学が再開しています。人間関係など、大学には家にこもっていては得られない刺激が沢山あります。出会いを見つけるためにも、秋学期はもう少し積極的に大学に足を運ぼうと考えています。
9/26(土)、27(日)
Codexの習慣使用制限が解除されて、また使えるようになりました。早速、人生を変える習慣形成に役立つアプリ『あなたのかめめ』の改良に取り掛かっています。バイブコーディングも、1年前よりずいぶんやりやすくなりました。僕は、AIエージェントがこの調子でさらに発展してほしいと考えています。
9/28(月)
卓球アジア競技大会が全種目終わりました。男子団体の歓喜から始まり、茫然とした男子シングルス、信じられない大逆転勝利の男子ダブルス準決勝など、まるでジェットコースターのように感情が浮き沈みした大会でした。選手たちはオリンピックに向けて、1週間後にはチャイナスマッシュを戦います。どうか大きな怪我だけはしないでほしいと願うばかりです。
9/29(火)
映画「殿、利息でござる!」を観ました。江戸の百姓たちが、伝馬役というキツい仕事の経済的負担を減らすために、お上にお金を貸して利息をもらおうという計画を進める話です(実話が元になっている)。「利息を取る側に回るか、取られる側に回るか」という言葉がキーワードになっており、これは現代でいう「借金なんてするんじゃねえ。投資でお金に働いてもらえ。」ということなのかな、と考えました。百姓たちは自分たちの儲けのためではなく、子孫たちも伝馬役に苦しまないようにするために殿様にお金を貸そうとしており、なんと高尚なのだと衝撃を受けました。
9/30(水)
塾バイトで、1時間半の自由な空白時間がありました。僕が勤めている塾から徒歩15分くらいの距離に、僕の通っていた高校があります。高校の周りを散歩するのが僕は大好きで、今日も当時を思い出しながら歩いていました。最高峰に触れて打ちのめされた高校での日々は、僕の原点です。

