【やる気ではなく仕組みを使え】なぜ僕が、習慣を継続できているのかお話しします。

人生を変える習慣

ヤッホー♪けんちゃんです。

「勉強や筋トレを習慣にしたいけれど、三日坊主で終わってしまう……」

「やる気が出なくて、どうしても後回しにしてしまう……」

そんな悩みを抱えていませんか?

実は、物事を継続できる人は決して「意志の力(やる気)」が強いわけではありません。意志の力に頼るのではなく、「仕組みの力」を使いこなしているからこそ、無理なく継続できているのです。

今回は、僕が実際に実践している「意志の力に頼らず習慣を継続させる5つの技法」について解説した後、習慣化テクニックを駆使して「身につけるべきおすすめの習慣」をお伝えしようと思います。

人生を好転させたい方は、ぜひ最後までご覧ください♪

習慣化の大原則:なぜ「やる気」ではなく「仕組み」なのか?

習慣を継続できない最大の理由は、「やる気」や「気合」といった意志の力に頼ってしまうことです。

人間の脳において、理性や決断を司るのは**「前頭葉」**です。何かを決断したり「よし、やろう!」と意志の力を振り絞ったりするたびに、前頭葉はエネルギーを激しく消耗し、人間はどんどん疲弊していきます。

しかし、習慣化が完了して行動が自動化されると、脳は前頭葉ではなく**「小脳」**などを使って無意識に体を動かせるようになります。

つまり、習慣化の究極形とは、**「前頭葉(意志の力)を使わずにエネルギーを節約し、自動的に体が動く状態を作ること」**なのです。そのためには、やる気に頼るのではなく「仕組み」を構築することが不可欠となります。

意志の力に頼らない!習慣継続の技法 5選

僕が普段から実践している、科学的にも効果の高い習慣継続テクニックを5つ紹介します。

① イフゼンプランニング(習慣化の帝王)

数ある習慣化テクニックの中で、最も効果が高いと言われているのが「イフゼンプランニング(If-Then Planning)」です。

これは、**「【A】をしたら、【B】をする」**という形で、行動の「トリガー(引き金)」をあらかじめ設定しておく手法です。

 例:「朝起きて歯を磨いたら(If)、コップ1杯の水を飲む(Then)」

 例:「FP(ファイナンシャルプランナー)の勉強が終わったら(If)、ライブ配信を開始する(Then)」

日常の中で毎日必ず行う行動(歯磨き、入浴、食事など)に新しい習慣をくっつけることで、脳が「この行動の次はこれだ」と強く認識し、迷わず着手できるようになります。

② ハビットチェーン(習慣の連鎖)

イフゼンプランニングをマスターしたら、それを鎖のようにつなげていくのが「ハビットチェーン」です。

1つの「Then(行動)」が終わったら、それを次の「If(トリガー)」にして別の習慣をつなげていきます。

朝起きる → 歯を磨く → 水を飲む → 読書を5分する → 散歩に出る

このように習慣の連鎖を作っておくことで、1日の行動がベルトコンベアのように自動で進み、勉強や筋トレなど自分を高める習慣が次々と身についていきます。

③ 着手ハードルの極小化(15秒ルール&2〜5分の細分化)

人間は、取りかかるまでに手間や時間がかかると一気にモチベーションを失います。そこで以下の2つの工夫を取り入れましょう。

1. 15秒早く着手できるようにカスタマイズする

道具をあらかじめ机の上に出しておく、運動着を着て寝るなど、着手までの時間を15秒短縮するだけで習慣化の成功率は劇的に上がります。

2. 作業を2分〜5分で終わる単位に細分化(チャンキング)する

「1時間勉強する」ではなく「テキストを1ページ開く」「2分だけ読む」など、極限までハードルを下げます。全体像がコンパクトで見えやすくなると、脳の抵抗がなくなります。

⚠ 習慣を定着させたい場合は、**「週4回以上」**の頻度で行うことを意識してみてください。

④ セルフコンパッションと「リカバリー回数」の記録

「1日サボってしまったから、もう全部終わりだ……」と自分を責めていませんか?

習慣が途切れる原因の多くは、失敗そのものではなく、**「失敗した自分を責めて自己嫌悪に陥ること」**にあります。1回ストリークが途切れたくらいで習慣は終わりません。ここで大切なのが「セルフコンパッション(自分への慈哀・思いやり)」です。

 親友にかける言葉を自分にかける: もし自分の親友が同じように挫折して落ち込んでいたら、どんな優しい言葉をかけますか? その言葉を、そのまま自分自身にかけてあげてください。

 「リカバリー回数」を数える: 習慣が続いた日数だけでなく、「途切れてから何回復活できたか」を記録します。僕自身も自重の腕立て伏せが途切れたとき、再開した回数を数えていて、これまでに12回リカバリーしています。「何度途切れても自分は立て直せる」という自己効力感が育ちます。

⑤ マイクロサクセス(日々の小さな勝利)の記録

人間は「試験合格」のような一発の巨大な成果に目を向けがちですが、大きな結果は一朝一夕には手に入りません。

大切なのは、日々の小さな勝利(マイクロサクセス)に目を向け、自分で自分を褒めて喜ぶことです。

「今日もテキストを開けた」「腕立てを3回できた」という日々の継続そのものに誇りを持つことで、「自分はやればできるんだ」という感覚が育ち、長期的な継続が可能になります。

※また、自分が集中できる環境(図書館、公園、自宅、誰かと一緒か1人かなど)を見極め、**「自分の勝ちパターン」**を知っておくことも大切です。

習慣化テクニックで身につけたい!おすすめの習慣

習慣化の技術を使って、具体的にどんな習慣を身につけるべきか? 僕が心からおすすめする習慣をご紹介します。

① 散歩(自然散歩)& 筋トレ

「歩くことが人生のあらゆる悩みを解決する」と言われるほど、散歩にはメンタル・肉体の両面で絶大な効果があります。

特に、自然の中を歩く**「ネイチャーフィックス(自然散歩)」**は腸内環境の改善に最適です。自然界の多様な微生物を取り込むことで腸内細菌のバリエーションが増え、メンタルを安定させるホルモンがしっかり分泌されるようになります。

また、**「筋トレ」**も欠かせません。筋肉に含まれるタンパク質がストレス物質を分解してくれるため、ストレスに強いメンタルが手に入ります。体格が変わると人の目が気にならなくなり、他人の顔色を伺う人生から卒業できますよ。(※女性も引き締まった美しいスタイル作りに効果的です!)

② 読書(先人の知恵を借りる図書館活用術)

本は要約動画を見るだけでなく、**「自分自身で活字に触れ、自分の頭で解釈すること」**に大きな意義があります。

心が落ち込んだり悩んだりしたときは、こう考えてみてください。

「僕たちが抱える悩みは、人類初の悩みではない」

歴史上の先人たちも同じ悩みに直面し、それを乗り越えてきました。そしてその解決策は、ほぼ10中8九、図書館の本の中に眠っています。無料で知恵の宝庫を活用できる図書館は、最高の施設です。

③ 身近な人へ感謝の気持ちを伝える

最小限の努力で人生を変える最強の方法が「人に感謝を伝えること」です。実は「ありがとう」と言葉にした側の方が、幸福度が高まることが分かっています。

人生を変える3大感情は以下の3つです。

1. 感謝

2. 自分への思いやり(セルフコンパッション)

3. 誇り(マイクロサクセスによる自己効力感)

アンチやクレーマーのような自分を大切にしてくれない人に時間を1秒も使う必要はありません。普段お世話になっている身近な大切な人にこそ、しっかり「ありがとう」を伝えましょう。

④ 紙とペンによる記録・日記(筆記開示)

スマホでのフリック入力よりも、アナログで「紙にペンで書く」ほうが圧倒的に脳を活性化させます。

 日々の習慣ログやリカバリー回数の記録

 エクスプレッシブ・ライティング(筆記開示): 寝る前や大事な本番の前に、頭の中の感情や不安を8分〜20分間紙に書き殴る

感情を紙に吐き出すことで脳のワーキングメモリがクリアになり、不安が収まって高いパフォーマンスを発揮できるようになります。僕も白い紙を折りたたんでポケットに入れ、常にメモを持ち歩いています。

⑤ 食習慣の改善&AIツールの積極活用

人生を変えるための習慣改善トップ3は、**「1位:食事、2位:睡眠、3位:運動」**です。食物繊維が豊富な食事など、午後の集中力を保てる食習慣を意識しましょう。

また、現代において欠かせないのが**「AIツールに触れる習慣」**です。新しい技術を拒絶せず、日常に取り入れて使いこなしていくことが、これからの時代をしなやかに生き抜く武器になります。

まとめ

習慣化において最も大切なのは、**「やる気ではなく仕組みを使うこと」**です。

1. イフゼンプランニングで日常の行動にトリガーを紐付ける

2. ハビットチェーンで習慣を連鎖させる

3. 15秒短縮&25分に細分化して着手のハードルを下げる

4. 途切れてもセルフコンパッション&リカバリー回数の記録で立て直す

5. マイクロサクセスを噛み締めて自分に誇りを持つ

一発の大きな成果だけに囚われず、日々の小さな前進を大切にして、自分の行動に誇りを持っていきましょう!

皆さんが習慣化したいことは何ですか? ぜひ実践してみてくださいね。

どうぞよしなに☺️

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