ヤッホー♪けんちゃんです。
皆さんの周りの人たち、あるいは学生時代の同級生を思い浮かべてみてください。「勉強ができる人」は、どんな人でしたか?
意外と「ガリ勉タイプよりも、スポーツが得意な人ほど学業成績も良い」傾向があるのではないでしょうか。
それは当然のことで、運動には集中力アップ・メンタル改善・脳機能向上といった素晴らしい効果があるのです。
今回はそんな「運動のすゝめ」についてお話ししていこうと思います。
運動の計り知れないメリット
①集中力アップ
ADHDの患者に運動をさせると、集中力が上がったという研究結果が出ています。これはもう、集中力が命である受験生や副業家が運動をする、最高の動機になりますね。
②メンタル改善
なんと運動には、鬱症状を和らげる効果もあると証明されています。気分が沈んでいるときは、少しでも良いから歩いてみる、などというアプローチが有効なわけですね。
③脳機能向上
運動をすると、BDNFという物質が分泌されます。これは、脳内ネットワークを強化してくれる、ありがたいものです。スポーツが得意な人ほど頭も良い傾向があるのは、BDNFの賜物であるともいえると考えます。
余談ですが、卓球の張本智和選手はインタビューへの受け答えが非常に凛々しく、知性の高さが伺えます。皆さんも、ぜひ「張本智和 インタビュー」で検索してみてください。
歩くことが、人生のあらゆる問題を解決する
では、具体的にどんな運動をすれば良いのか、という声が聞こえてきます。
その問いに対して、僕は「散歩」を提案します。
歩くことで、「第2の心臓」と呼ばれるふくらはぎに血がよく流れます。
それによって、体内の炎症が軽減されてパフォーマンス向上に繋がります。
他にも、創造性アップやストレス耐性の向上も期待できます。これらのメリットを踏まえて、僕は「勉強も歩きながらしたらいいじゃないか。」と考えます。実際に、アインシュタインといった歴史上の天才は、散歩好きだったという話もよく聞きますからね。
筋トレが未来を変える
散歩と並んで、筋トレも欠かせません。特に腕立て伏せはおすすめで、僕も習慣化しています。
筋トレをすることで体型が変わると、自己効力感が高まります。これによって「自分は成長できるんだ。」という成功体験ができ、さらに前進する励みになります。
また、筋トレをしておくことで「25歳からの急な老化」を防ぐことができます。あまり知られていないのですが、老化というのは、25歳までは顕現しません。しかし、不健康な生活習慣を続けていた人は、25歳からガクンと老けるのです。体内に溜まった炎症性物質が、この頃から猛威をふるい始めるのですね。
筋トレを極めれば、シミさえも消え、シワやたるみが出るのも防げます。筋肉を鍛えることで美肌にも繋がるなんて、一石二鳥どころの騒ぎではありません。
まとめ
いかがでしたか。散歩と筋トレは、コンボで使うと特に有効です。例えば、「朝に散歩をして、夕方に腕立て伏せを行う」など。
歳をとってもかっこ良く知的でいるために、今日から運動をしましょう♪どうぞよしなに☺️
(参考文献)
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