[異能力者こそ自由を手にする]富を呼ぶマインドと非常識行動!

工夫力

ヤッホー♪けんちゃんです。

皆さんは、「巨万の富を築ける人」って、どんな人だと思いますか?

東大や京大に受かった人? 誰よりも長時間労働している人?

僕が考えるのは、「人と違う行動をした人」です。皆が穴を掘る場所に、宝はありません。すでに誰かが発掘した後ですから。世間から見て価値がある、とされるルートは、「いくらでも前例があり、代わりが効く仕事」に他ならないのです。例えば、首尾よく就職活動を終えて大企業に就職した学生の多くは、将来経済的に搾取されがちな道を辿ります。

そんな悲惨な未来を避けるためにも、今回は「イノベーターの非常識な行動」を見ていきましょう。今も昔も、少数の異能力者にこそ信頼が集まるこの世の中。次に常識をぶち破るのは、あなたです。

イノベーターの型破り行動①お金に余裕があっても、価値に見合わないものには1円も払わない

皆さんは、大学の英語の授業で使う教科書の実情をご存知ですか?

解答と詳しい解説が記載されていないために、実力アップ用としては使いものになりません。

それにも関わらず、値段は4000円超え。書店に行って参考書コーナーを探せば、3分の1の値段で3倍優れた良書が買えます。

つまり、大学の英語の教科書に、4000円以上を出して買う価値はないということです。

常識を覆せる人は、(中古で安く手に入らないのならば)その教科書に1円も払いません。友人に1日だけ貸してもらい、全ページの写真を撮ります。

ここまで「お金の出しどころを見極める力」を備えてこそ、人と違うものの考え方ができるのです。

イノベーターの型破り行動② リスク感覚が、大勢の人とズレている

皆さんは、「会社員をやるか起業するか」なら、どちらの方がリスクが低いと思いますか。

多くの人が、「会社員」と答えるのではないでしょうか。

しかし、フロンティアスピリットを持ち、「その他大勢」から脱することのできる人は「自分のビジネスを持つことが大切だ」と言います。

会社員だと、企業にこき使われるおそれがありますし、節税も難しいからです。(ディフェンス力はありますけどね。)

自由を手にするためには、適切なリスクを取る攻めの姿勢が欠かせません。

自分の人生を自分で創造できる人は、「リスクを取らないことが最大のリスク」と考えるのです。

イノベーターの型破り行動③やりたいこと、有意義なことはとことん極めるが、不毛なことは徹底的にサボる

皆さんも、人から「これ、やる意味ないでしょ・・・」と思うような仕事をやらされたことがあるでしょう。

多くの人は、心の中では不満をこぼしながらも、同調圧力に逆らえずに自分の時間を捧げてしまいます。

それに対して、イノベーターは「No!」を行動で示す勇気があります。自分を安売りしないわけです。

そして、浮いた時間を本当にやりたいことや意味のあることに充てます。

命とは、時間そのもの。何かを成すということは、何かを捨てるということなのですね。このような「引き算の発想」を、ぜひ持っておきましょう。

まとめ「人と異なる動きをしてこそ、資産が貯まって自由に近づける」

いかがでしたか。

今回紹介した内容を実践するには、どうしても「皆に合わせない勇気」が必要になってきます。

それをできない人が多いからこそ、一歩踏み出せた人が勝利を収めます。ほとんどの人間は、人と違うことをして成功するよりも、皆と同じことをして失敗する道を選びますから。

このブログを最後まで読んでくれたあなたが、「人生の裁量権を手にしている少数派」になれますように。

(P.S.)

今回の記事は、リベラルアーツ大学の両学長からインスピレーションを得て執筆しました!

そんな両学長の名著が気になる方は、以下の書籍もぜひ読んでみてください🎵

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