[人生を変えたい人が真っ先に改善すべき習慣]勉強アスリートに必須のコンディショニング「食事」

コンディショニング

ヤッホー♪けんちゃんです。

あなたは昨日、昼食に何を食べましたか。

唐揚げ丼?カップ麺?コンビニ弁当や吉野家、ラーメン次郎の人もいるかと思います。

肌がたるみ、シワが増え、頭のキレが悪くなる前に、この記事を開いてくれたあなたは救いようがあります。

僕が受験生だった頃から常々感じていたのが、「日々の食事に気をつけている人は、本当に少ない」ということ。だからこそ、今回は「実践しているだけで差をつけられる」食事法について、解説していきます。

食事は、「人生を決定づける要素第1位」

人が、自分を変えたいと思った時は「食事、睡眠、運動」を最初にハックすべきだと言われています。その中でもどれか1つを選んで、と頼まれたら、僕は「食事」を選びます。食習慣を改善することで睡眠の質も上がり、運動をする気力も生まれるからです。

それほどまでに大切な、栄養バランス。食事トレーニングというと、アスリートを連想しがちですが、勉強や副業に打ち込む戦士にも必須の知識です。

では、どんなものを食べ、どんなものを避ければ良いのでしょうか。

脳が喜ぶ食事① 野菜

最初は、言うまでもなく野菜です。理想は1日800g、最低でも350g食べるのが良いと言われています。350gというと、「お皿に山盛りのサラダ」×2食分くらいです。つまり、ほとんどの人が足りていません。食物繊維の不足がメンタルの崩壊につながるので、副業戦士はぜひとも野菜の摂取量を増やしていただければと思います。自分の心を守るためにも。

ちなみに、糖質摂取では、さつまいもを主食にするのが最強です。食物繊維が豊富なので。もしもお金の関係で厳しければ、もやしがおすすめですよ♪

脳が喜ぶ食事② 魚を中心としたタンパク質

頭の回転を速くすることから美肌まで、野菜と並んで欠かせないのがタンパク質です。魚、卵(タンパク質というよりはビタミンですが)、鶏肉、ナッツ、豆腐など、いろいろな摂取源を持っておくと良いです。健康的日太りたい人や、食欲を抑えたい人にも最適です。

また、ナッツやサバの水煮巻には、頭の働きを向上させる「オメガ3脂肪酸」がたくさん含まれているのも魅力ですね。

※タンパク質は、体が1日ごとに使い切るので宵越しできません。そのため、「昨日たっぷり魚食べたから、今日はタンパク質は摂らなくていいや」とはならないので注意を!

脳が喜ぶ食事③ 発酵食品

最後は、ヨーグルト、納豆、キムチといった発酵食品です。これらは、腸内環境を整えるための腸内細菌摂取源として大活躍します。と、いうのも、多くのホルモンは腸で作られて脳に行くからです。そのため、腸内環境はメンタルやパフォーマンスに直接関わっており、「第2の脳」と呼ばれています。

発酵食品を食べれば、精神は安定するわ頭は回るわで良いことだらけです。タンパク質とセットで食べると、タンパク質の吸収率も上げてくれるので最高ですよ。豚キムチとか。

また、野菜で摂った食物繊維は腸内細菌の餌になります。つまり、「野菜、タンパク質、発酵食品」は、全て関わり合っているということですね!

(まとめ)勉強に打ち込む人こそ、食事管理でコンディショニングを!

いかがでしたか。勉強以前に、こういった日々の習慣を疎かにしている人が極めて多いので、副業戦士の皆さんはここを徹底していただければと思います。

次回は、「脳をぶっ壊す食事(合法毒物)」について解説します。お楽しみに!

(参考文献)


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